群馬県太田市にて、「赤城食品工場」見学会を行いました!
この度、群馬県太田市にて、赤城食品株式会社 様のご協力の元、食品工場見学会を開催いたしました!
弊社からは、代表の武井がご案内させていただき、多くの皆様がご参加いただきました。
ご紹介
本工場は、弊社の強みである”HACCP対応”×”高生産性”×”コストダウン”×”高いデザイン性”を詰め込んだ工場でございます。
食品工場の建設をする際は、まず、厳格な衛生管理基準であるHACCPに対応する必要があります。
また、HACCP対応の衛生管理基準を満たしたうえで、高い生産性の確保やデザイン性などを考慮すると、建設費はますますかさむ一方です。
しかし、赤城食品工場では、HACCP対応の衛生管理基準を満たしたうえで、人的エラーを最小限に抑えるための工場動線や生産効率の良い生産ラインなどを導入し、高い生産性を確保しました。
また、企業ブランディングと新規採用アップにつながる高いデザイン性も取り入れましたが、弊社のコストダウン施策により、約3億円のコストダウンを実現した工場です。
食品工場を建設したい方が取り入れたい、多くの条件を実現した赤城食品工場は、全国的にも非常に珍しい工場となっています。
HACCP対応の衛生管理について
先程も記載しましたが、食品工場の建設にあたって、HACCP対応の衛生管理基準を満たすことは、非常に重要です。
高い衛生管理基準を実現することにより、製品の”品質”と”安全性”を確保し、最終的には”消費者の信頼”を得ることが可能となります。
HACCP対応の食品工場を建設する際は、非常に複雑で工夫のいる設計が必要なため、設計段階から専門家に相談することを推奨いたします。
弊社は”HACCP対応の衛生管理基準”を満たした上で、”高生産性”×”コストダウン”×”高いデザイン性”の設計を行い、お客様のご要望を実現致します!
最後に
群馬県で、HACCP対応の衛生管理基準の高い食品工場の建設をご検討されている方は、ぜひ弊社へご相談ください!
何度もお伝えしましたが、食品工場の建設において、衛生管理は製品の”品質”と”安全性”を確保するために最も重要な要素の一つです。
今回見学会を行わせていただいた赤城食品工場のように、弊社は、設計段階から徹底的にHACCP対応の工場設計を行い、生産性・デザイン性を確保しつつ、建設費を極限まで抑えた工場設計をご提案致します!